題名を見て皆さん『んっ・・・?』って感じですよね、なにを隠そうその男とはimagoのオーナーデザイナー木田浩史である。H(hiroshi)・D(detagari)・S(shyboy)・K(kida)という意味なんです、HPや書籍などで顔を知る方はわかると思うが中々の濃い強面である(笑) 本人曰く『デザイナーって、なんかカッコイイじゃんッ』からスタートしたくらいのデ・タ・ガ・リのはずなのに、残念なことに生粋のシャイボーイなんですな〜。初対面の人にはことのほか喋りかけられなかったり(結構オモシロトーク持ってるのに)前にグイグイ出る事を極端に嫌う人なのです・・・その割にはDJだってやるし、そもそもデザイナーってハッタリかまして前に出て目立ってナンボの商売だってミツは思うんスけどね?
ミツの思い出のエピソードに『伝説のそうです営業』がある。それはミツが工房を手伝うようになって初の展示会での場面、靴を手に取ったバイヤーの方が木田に『これはハンドメイドですか?』と聞くと志村けんばりの『そうです・・・』っと一言で素知らぬ顔の本人、ってチョイチョイチョ〜イそれだけか〜い?バイヤーさんだって質問を糸口にデザイナー本人から色々聞き出したい筈でしょ〜製作中はミリ単位のディテールとか技法とかあんなにこだわったじゃん!じゃあなにかい?『そうです』の中に『この技法がとか、ディテールはですね』みたいな説明がつまってるってナイナイナ〜イ、まあスグに怒りましたけどね。
でも靴に対してはそんなシャイボーイでも大胆な一面を見せる時があるから不思議なもんですな〜それがこちら
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それでは恒例(笑?)のスタイリングです!本日は先程のノルヴィージャン製法のバックジップブーツを今っぽく合わせてみました(伝わるかな〜?)

それでは次回のミツブログ&スタイリングをお楽しみに。チャオツ!
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