2009年8月31日月曜日

LIVE

昨日,久しぶりにLIVEに行って来た。
東京に住んでいる時には、よくBLUE NOTE TOKYOにLIVEを見に行ったものだが、こちらに、帰って来てからというもの5年間1度もLIVEに行ってなかった........
まあ、見たいアーティストが、いわきには来ないというのが1つの原因でもあるが..........
ところが、ひょんな事から今回LIVEに行く事になった。
レコード好き(おたく?)の後輩2人が工房に遊びに来ていた、あっ!勿論、1人は慎太郎君です!もう1人は、あつし君、今度一緒にイベント主催する後輩!
そのあつし君から[今度、EST EST(地元のイタリアンレストラン)にuni-birthってJAZZ系のバンド来るらしいですよ!]ふ〜ん!最初は、はっきり言って、それほど興味は.......!
その後の言葉が私の好奇心をかき立てた[橋本徹、絶賛のバンドらしいですよ!]
なになに!聞き捨てならない言葉である!橋本徹!
皆さん、御存知ですか?橋本徹!
そう、Free Soul,Cafe Apre-Midiなどを監修したその人である........!
大学、エスペランサ靴学院時代、私は、この橋本さんのDJを聴きにFree Soul Undergroundというイベントに足しげく通った!
そして何より、このFree SoulというコンピレーションCDがレコード収集癖の口火を切らせたいわく付きの代物なのである!
[行こう!]即決です!
ただ、1つ問題が........!このLIVE、¥2,500 1Drink付き 17;30〜20;30!そして、会場の立地的に車で行くしかない!
もうおわかりでしょう?1Drinkの魔力!無理っすもん!周り皆、飲んでるのに3時間も我慢するの.........!
あつし君はそれほど、酒好きではないが.........帰る方向が逆方向........!
はい、隣に居ました、私と同じ考えの人間が、そう、慎太郎君です!
彼、嫁を運転手にしちゃいました!慎太郎君、伊藤ちゃん理解がある人で良かったね....!顔もかわいいし!
因に慎太郎君と伊藤ちゃん,8月22日入籍、新婚です!だから、伊藤ちゃんは旧姓なので本当は赤っちゃんなのだが......?まあ、それはさておき.......!
行って来ました!4人で......!
あれ?1人増えてる!たまたま、工房によったカズ君(全くこっち系の音楽興味なし)を含め5人で........!
結果から言うと!uni-birth最高.........!格好良すぎます.........!
Stevie Wonderカバーあり、Tania Mariaカバーあり、恐らく私の記憶では、Kitty Winter Gipsy Novaカバーありの演奏!そして、言わずもがな、オリジナルも最高.........!
テンション上がりまくりです!良い時間を過ごさせて貰いました.....!
ファーストアルバム出ているので買ってください!本当に良いです!

こんな感じ!
盛り上がった.....!そして、日本人のバンドで、こんなバンドがあるなんて.........!
目から鱗です!靴も海外、海外と言われているが、音楽ってもっと厳しいんだろうな?
ただ、皆さん本物はいますよ!日本にも間違いなく!最高にエネルギー貰いました!
その後、ちゃっかり、おたく3人と被害者伊藤ちゃん(赤っちゃん)、全く興味が無かったカズ君(その場でCD買っていたが?)打ち上げにまで参加させていただきました!


uni-birthの皆さん!おたく3人と被害者伊藤ちゃん(赤っちゃん)と付いて来てしまったおっさんの話に付き合って頂き有り難うございます!
いわきに来たら、必ずLIVE見に行きます!
最高にエネルギー貰いました!

追伸、このLIVEをオーガナイズドして頂いた方、本当に有り難うございます!uni-birthというすばらしいバンドの存在を教えて頂いた事、そして何よりオーガナイザーの好きな音楽、いわきに伝えたいもの、非常に伝わりました!有り難うございます!

そして、最後にuni-birth最高.......................................!

2009年8月30日日曜日

気分転換という名目で......

久しぶりに、イベントを主催します!
気分転換という名目で.......!
2年ぶり位に無理矢理復活します!
Havere Pour La Liberte!
憶えている人、遊びに来てください!
場所はBar Room  日時9月20日 20:00〜10月に来期S/Sの展示会があるのに、遊んでるな!と取引先さんに怒られそうだが........
仕事はしっかりやりますので御安心ください!
気分転換です!
このイベントでガッツリtension上げて、10月、新作と共に東京に乗り込みます!
そういう意味でも.........?って事になりますよね?
たぶん、こんな曲を.........
そして、こんな曲も....
はたまた、こんな曲も........
〆に、こんな曲など?
何故かこのDjavanのSamurai、私が回すと盛り上がる......?
恐らく、髪が長いからであろうが、何時しか、私のテーマソングみたいになっている!
それはさておき、Jazz,Soul,Brazil,Frenchなど、60〜80年代のあらゆる国の音楽を回すので、興味がある人は遊びに来て下さい!
因に、今回のDJ,誰1人としてCDを使う人は居ない!
これって、古い音楽が好きな人間にとってかなり重要なのです.......!
レコード万歳!アナログ最高!
はいはい!また、レコードでしたね!

2009年8月24日月曜日

ん...........?

Men's JOKER 9月号

58ページ!ん............?

間違いなく、私の靴......!
ただ、何故か違和感が.......!
ん......?エフェクト.........?
エフェクトって.....!

そう、クレジットミス.....!

正しくは、Hiroshi Kida 問 Studio Imago ¥66,150
電話での問い合わせは、0246-62-5179 Mailでの問い合わせは、info@studioimago.jp
これで、問い合わせがあったらウケるな........
友達に聞かなければ、全く気が付かなかった!

こんな事もあるんだな〜!

2009年8月22日土曜日

Besst Gear編集神津さん別注

先日、お伝えしたBest Gearの編集、神津さんの別注ホールカットが出来上がった!
今回のホールカット、スペードソール(踏みつけ部分がダブルソールで踏まず部分がシングルソール)そして、フィドルバックとかなり贅沢な造りである。
あっ...!勿論、ノルヴィージャンウェルテッドですけど?
スペードソールとフィドルバックは上々の出来だと!
こんな感じ........!
インサイドストレート、アウトサイドカーブのラストにグレーのアッパー、以前、Best Gearに掲載して頂いたホールカットとはラストがまず違います!これも、神津さん別注!

そして、スペードソール、ダブルソールよりエレガントに!踏まず部分は丸コバ仕上げ!


最後に、フィドルバック!どうです?贅沢でしょ!
上々の出来だと........!
自分で言うのもなんだが........!
ただ、1点を除いては.......!
写真で気が付いた人も居るともおもうが.....?
そう、ノルヴィージャンを縫った糸が普段より茶色になってしまった........!悔しい!
原因は、チャン(松脂)にあると思われる、夏場、チャンは緩まる(ベタベタになる)!
それにより、ウェルトの着色した色を引っ張ってしまうように思われる、勿論、中底、ウェルトの革かすもベタベタしたチャンが引っ張ってきて糸に絡まってしまうのである!
この時期に制作したサンプルと冬場に制作したサンプルを見比べて見たのだが、この時期に制作したサンプルの方が確かに糸が茶色い!
神津さんにも気にならないと言って頂いたし、友達にも、並べて見ればね!と言って貰ったのが救いだが.......!
画竜点睛を欠くではないが、なかなか、完璧な靴は造れないものである........!
だからこそ、のめり込んでいるのかもしれないが.......?
精進あるのみ!悔しい!

2009年8月15日土曜日

Best Gear10月号

今月17日発売のBest Gear10月号に私の靴の特集が1ページで連載されます。その特集のタイトルは.............新世代の匠 大研究!新世代の匠、そう言って頂きありがとうございます。
今後も、精進致します!
そして、中身は..........

是非、御覧になって下さい!

Best Gearさんには、年に2〜3度1ページ以上の特集を組んで頂いている!
本当にありがとうございます!
特に、編集の神津さんありがとうございます!
そんな、神津さんの個人オーダーの靴が、月曜日には完成する!
この靴が、技満載の靴なのである!
アッパーデザインはホールカット、ノルヴィージャンウェルテッドにスペードソール、〆に踏まず部分がフィドルバック!
後日、画像をUPします!
私の靴のハンドメイドラインは1足からお客様に対応出来る。
神津さんの靴などが良い例である。
勿論、アッパーのデザインは私から毎シーズン提案させてもらっているが、細かい仕様、例えばマッケイ、ハンドソーン、ノルヴィージャンなどの底つけ方法、コバの形(平コバ、矢はずコバ、丸コバ)、細かく上げればきりがない!
そして、最大の特徴が、アッパーのカラーを選べる事である!
私の取引先、殆どのお店に、革のスワッチが置いてある。
もう、言いたい事はおわかりだと思いますが、そうです!
ほぼ、オリジナルの1足が造れるのである!

あー!世間はお盆休みなのに、気が付けば、ずっと仕事してた!

2009年8月9日日曜日

FINE BOYS

今月10日?発売のFINE BOYSに今期A/Wの新作,前回のBLOGでアップしたNB0007Mがスタイリングで使用されています。
是非、御覧になって下さい。96ページに載っています。
流石に、FINE BOYSともなると、モデルさん、爽やかです!
因に、私は、FINEでもBOYSでもない、ただの飲んだくれのロンゲのおっさんです!
おっ!最近、ちゃんと靴の事かいてるな!

2009年8月3日月曜日

ニュー.ソウル運動

先日、レコードの整理をしていた時、大学生の時に購入した、70年代SOULのバイブル本を見つけた。
オイオイ、また、レコードの話かよ!と御思いでしょう?大丈夫です!今回は、靴の話ですから!
その本をパラパラ捲っていると、あるページで手が止まった......<ニュー.ソウル運動>のページである。
何故、このページで手が止まったのか?実は、私には、この本のこのページにある思い出がある。
エスペランサ靴学院の1年生のカリキュラムには、デザインの授業が存在する。
この授業、私にとっては、非常に苦痛の授業だった.........。だって、ある意味、画伯ですから......。
散々であった。褒められたためしが無い.........!
その、デザインの授業の最後の課題が、プレゼンテーションであった。
各々、好きな人物でも、何でも構わないので1つのテーマで、3足のデザイン画を描き、何故その様なデザインなのか、理由を発表するというものである..........!
そう、その時、私がテーマに選んだのが<ニュー.ソウルとニュー.ソウル運動>なのである。
ニュー.ソウルというと、マービン.ゲイ、カーティス.メイフィールド、ダニー.ハサウェイ,
そして、スティービー.ワンダー、この4人が代表的人物としてあげられる。勿論、彼らだけではなく、該当する人物は何人もいるが..........
彼らを中心とした<ニュー.ソウル>の底流をなすもの、それは、公民権運動の盛り上がりを打ち砕いたキング牧師の暗殺。切実な思いを粉砕された彼らが抱いた心情なのである。
社会に根深く蔓延する人種差別は公民権法が成立してもいっこうに変わらないし、ヴェトナム戦争は、ますます泥沼化していき仲間達は次々と死んでゆく。そんな状況の中、黒人としての意識の覚醒と、それを核とした同胞への呼びかけ。
それは、自己を見つめ直す個人的な視点や、'Say it loud-I'm black and I'm proud'などといった思考とは異なったナイーヴな色彩をまとっている。
例えば、カーティスの'Back to world'で歌われている[地獄だったヴェトナムから帰って来て、本当だったら英雄の筈なのに、帰って来たアメリカは荒廃していて、戦地よりもっと地獄だった]という戸惑い.............

マービン.ゲイの'What's going on'で歌われる[僕たちはどこへ行くんだろう]という弱々しさと、不安..............
人種差別を筆頭に、失業や貧困など自分達のまわりに散らばっている問題を抱え込んで悩む切実な姿と、そこから発せられる社会的メーセージ..................!これが、ざっとした、<ニュー.ソウル運動>の流れである..........,語れば、もっと深い話なのだが..................!

さて、こんなテーマに画伯、無謀なる挑戦である...............!
ただ、このテーマで行くと決めた私の頭から離れなかった歌詞があった!
[地獄だったヴェトナムから帰って来て、本当だったら英雄の筈なのに、帰って来たアメリカは荒廃していて、戦地よりもっと地獄だった]
この歌詞をベースに、3点デザインした...............
勿論、靴を始めて1年目、今程、知識は無かった............
ただ、英雄(ハイソサエティーな暮らし、いや、時代背景から考えると白人と同等の権利の獲得)と地獄(戦争)というものを靴で表現したかった..........
皆さん、予想はついていると思いますが.................
当たりです!
ドレスシューズのアッパーにコマンドソールを付けました!
ただ、デザインはどうであれ、プレゼンテーションに関しては、初めて、デザインの授業で褒められた!
何故、今、この思い出をBLOGにしたかというと、今期A/W、もう少しで店頭に並ぶ靴のデザインに、このテーマでデザインした靴に似た物があったからである!
勿論、<ニュー.ソウル>を意識して造った靴ではないが........................

イギリス チャールドステット社のオイルドベロア(登山靴に用いられる)革に、ウイングチップのアッパー、そして、ボブソール!
何となく、わかって頂けましたか?
ただ、この靴は、まだ、ちょいニュー.ソウルだな....................!
次の、S/Sのデザイン、ほぼ決定しているが、'Back to the world'って事になりそうです!

※'Say it loud-I'm black and I'm proud' J,Bのキング牧師に捧げた名曲、黒人問題を真っ向から否定した曲である